豆乳と大豆イソフラボン

豆乳と大豆イソフラボン

大豆イソフラボンをご存知ですか?
豆乳に含まれている大豆イソフラボンは配糖体(糖と他の化合物が酸素をはさみ結合したもの)の一種です。
この大豆イソフラボンは天然植物のみにみられ、フラボノイド系で、特に大豆胚芽にたくさん含まれます。
構造が仕組みが女性ホルモンのエストロゲンにそっくりなのでこの名のほかに「フィトエストロゲン」とも呼ばれています。

 

ちなみに、販売されている豆乳には、無調整豆乳、調整豆乳、豆乳タイプのものがあります。
これらの種別は大豆固形分の量で決まります。
ダイエットに効果を発揮するのは、大豆の量が多めでカロリーの低い、無調整豆乳との声がよく聞かれます。

 

・無調整豆乳(大豆固形分8%以上)
・調整豆乳(※大豆固形分6%以上含む)飲みやすくしたタイプのもの。
・豆乳飲料(大豆固形分/果汁入り2%以上)

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