ウォーキングの方法

ウォーキングの方法

ウォーキングの特筆すべき点は、体内に酸素を取り入れながら運動する有酸素運動です。
脂肪燃焼効果、骨を強くし、内臓機能や記憶力をアップするなどの効果が期待できます。

 

毎日1万歩ウォーキングする方法と工夫をご紹介しましょう。

 

・ウォーキングする時間を意識して確保する
朝や昼休み、夕方など、いつ頃どれくらいの時間をウォーキングに使えるか、積極的に歩き(何回にも分けて構わない)、トータルの歩数で1万歩を目指しましょう。

 

・買い物や会合への参加、用足しに出かける時に歩いていけるような機会をうまく増やすようにし、少しでも歩くことを多くすること
時間があれば、電車の1駅や2駅分を歩いてみる(山手線の内側はなるべく乗り物に乗らないようにするとか)と、新しい発見があったりして面白いものです。
1分あたり約110〜120歩なので、1万歩歩くのにかかる時間はおよそ80〜90分、ゆっくり歩く場合は1時間半ほどかかかります。

 

・歩くのに適した靴を選びましょう。
重い靴だったり、足に靴のサイズが合ってなかったりすると歩くのが楽しくなくなります。靴底が薄すぎるシューズは、長距離歩行には向きません。

 

歩くのにも正しい歩行スタイルというものがあります。
蟹股歩きや、足を引きずるような悪い歩き方で歩いていると、ちょっと歩いただけでも疲れやすかったりケガをしやすくなります。
それだけでなく、体がゆがんでくることも考えられるため、できるだけフォームを正しく行ってください。
とはいえ難しく考えすぎないで、基本はリラックスして楽しく実践しましょう。

関連ページ

最新記事

inserted by FC2 system