アガリクス茸

アガリクス茸

アガリクス茸は、1965年にブラジルで日本人の手で初めて栽培に成功したキノコです。
学名は「アガリクス・ブラゼイ」で、姫マツタケ、カワリハラタケともいわれています。

 

アガリクス茸は成分の40%を占めるタンパク質、その他にビタミンB2・D、マグネシウム、カリウム、リノール酸、リン脂質が含まれています。
その上、キノコ類特有のβ-グルカンも多く含有しています。

 

アガリクス(Agaricus)とはハラタケ科ハラタケ属のキノコヒメマツタケの通称です。
ハラタケ属のキノコにはハラタケ、ツクリタケなどがあります。

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